どうも、たいちです。
社会人になるとなかなか取れないのが大型連休です。
連休でないと旅行など長期的に自分に時間を使えないので、大型連休を目標に頑張る人が増えますよね。
実際に大型連休の前はモチベーションが上がりますし、連休を通してかなりリフレッシュすることができます。
しかし、大型連休を通してしまうことで連休後の出社が辛くなってしまう人が増加しているのも事実です。
『大型連休後のうつ』というやつですね。
今回は、なぜ大型連休が終わるとうつになるのか、そしてうつになった後は退職代行を利用すべき理由について話したいと思います。
Contents
大型連休後はうつになる人が増加する原因
社会人の方で、大型連休が終わるとうつになる人がたくさんいます。
ここで言う「うつ」とは、鬱病まではいかないけども連休前よりも行きたくないと思ってしまうことです。
では、何故そんな状態になってしまうのか、見ていきましょう。
連休中の負担が軽かったため
大型連休はほとんどの人が仕事から開放されます。
何日も仕事のことを考える必要がないというのは今の日本では珍しいことです。
そのため、頭を空っぽにして趣味だけに没頭できるんですね。
ハリィくん
その分、そんなに趣味に没頭できるのは大型連休だけだから毎日をフル活用しちゃうんだね。
たいち
そうやって連休を趣味にばかり没頭していると、仕事の負担や責任感を忘れてしまい仕事には戻れなくなってしまいます。
「もうこの楽しかった体験はしばらくできないのか・・・。」と考えてしまうと、もうモチベーション高く働くことは難しいです。
大型連休で負担がなくなることがクセついてしまっているならば要注意です。
次の目標となる期間がないため
大型連休は仕事の一区切りとして、期間的目標にしていた方も多いんじゃないでしょうか。
とくに1ヶ月くらい前になったら、「あと1ヶ月で大型連休だ。頑張るぞ。」と思ってモチベーションにしていたかと思います。
しかし、その目標である大型連休が終わってしまっては、次は何を目標にすればいいか分からなくなってしまいます。
ハリィくん
大型連休は平均すると4ヶ月〜半年に一度くらいだから目標にしては先が長すぎるよね。
たいち
このように、次の目標までの期間が長すぎてモチベーションが上がらず、仕事うつになってしまう人が増えてきます。
現実に戻ってきたと感じるため
社会人ともなると基本的には2日間の休みだったり、シフトであれば2日間の連休すらなかなか取れない方もいるでしょう。
そうなると、うまく祝日と組み合わさった3日が長い連休と感じるのも無理はありません。
ハリィくん
たいち
ハリィくん
実際、3日連休があったとしてもどこかに旅行をする人はそう多くはありません。
3連休ですら身体を休めることに使ってしまうんですね。
なので、それ以上の休みがきてやっと今まで行ったことのない場所に行ったりして、新しい体験をすることができます。
その新しい体験をして気分がリフレッシュされてからの、またルーティーンのように仕事が始まると考えると現実を受け止められなくなってしまうんですね。
大型連休後のうつを解消するには?
ハリィくん
その方法を見ていこうか。
たいち
では、大型連休後のうつを解消するにはどうしたら良いのでしょうか。
うつになりにくい3つの方法を紹介していきます。
次の目的となる期間をみつける
大型連休後の大型連休は4ヶ月〜半年ほど先だと話しました。
しかし、大型連休ではなく3連休であればどうでしょうか。
軽いプチ目標にもなりますし、3連休も身体を休めるには良い期間です。
ハリィくん
月曜日か金曜日に有給を取れば3連休になるね。
たいち
3連休が少し先にないようであれば有給を利用して3連休をつくりましょう。
ここで「うちの会社は有給がとれないんだよ・・・。」という方がいますが、それはそもそもの話、転職をした方が良いです。
有給が取れないのが当たり前と思わないようにしてください。
リクナビNEXTで今すぐ転職をしてください。
リクナビNEXTはこちらのサイトを参考にしてください。
[st-card id=1489 ]仕事のリズムが習慣化されるまで耐える
大型連休後にうつになるのは大型連休の終わり直後です。
なので、ここを踏ん張って、ある程度耐えれば身体が慣れてきます。
ハリィくん
たいち
ここでやらない方が良いのは、有給を中途半端に取得することです。
有給を中途半端に取得することでまた休みが恋しいと感じてしまいます。
まずは仕事に身体のリズムを習慣化させ、有給は先の土日と合わせて連休にすべきです。
身体のリズムをととのえるまでは耐えゲーですが、ある程度たてば負担は少なくなっていきます。
転職をする
本当に無理だと考えたときの最終的な選択肢として転職をしましょう。
体と精神がなによりも資本ですので、そちらを優先させます。
ハリィくん
たいち
ここで、「ぶっちゃけ転職なんて甘えじゃないの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
大型連休後は退職代行SARABAの需要が圧倒的に高まりますし、そもそも良い会社であれば大型連休後に転職を考えてしまうなんてことはありません。
登録すべきなのはまずはリクナビNEXTですね。
とりあえず転職サイトに登録だけしてみて、もし気持ちが変われば今の会社を続けるという手も良いと思います。
大型連休後には退職代行の需要が高まる?
大型連休後には退職代行の依頼が増加します。
とある退職代行会社では、大型連休後には依頼が普段の10倍にまで増えたと話しています。
ハリィくん
それだけ退職代行が当たり前になったということでもあるんだ。
たいち
これだけ需要のある退職代行サービスですから、「自分だけなんじゃないか・・・。」と思うことはありません。
退職代行会社は日に日に需要が高まってきています。
僕のおすすめする退職代行SARABAは、1日で退職が成功しますし、価格も信用も実績も文句なしです。
ぜひ一度体や精神を壊す前に相談してみてください。
大型連休後に退職代行会社を使うべき2つの理由
ここで、なぜ大型連休の後には退職代行会社を使うほうが良いのでしょうか。
2つの理由があるので見ていきましょう。
自分での退職なら理由づけが難しい
自分でやると会社に引き止められる可能性が高いです。
ちゃんと退職できるであろう理由があるのなら良いのですが、退職できる自身がないのであれば退職代行に頼んだ方が良いでしょう。
ハリィくん
たいち
「退職を伝えれば大丈夫なんでしょ?」と軽く見てしまい、上司から引き止められて退職できない人を何人も見てきました。
そうなってしまってはもう辞めることが難しいので、時間を無駄にしないためにも早めに退職代行を利用しましょう。
退職代行であれば即日に退職ができる
退職代行であれば、即日に退職することが可能です。
即日に退職するというのは、嫌になってからすぐ辞められるので精神的なストレスは比較的少なくてすみます。
ハリィくん
たいち
大型連休が終わってからですと、なかなか仕事への気持ちが切り替えられずストレスを感じやすくなっていますので、即日に辞められる退職代行はおすすめです。
とはいえ、引き継ぎなどもありますのでまずは少なくとも大型連休が終わってからでも仕事に出る必要はありますので。
やる気が戻らないなら転職の検討をすべき
どうしてもやる気が戻らない場合には、転職も視野にいれましょう。
といっても、転職活動は別に最終手段でもないのですが抵抗がある方がいるためこのような言い方にしました。
転職をするとなると、まずはリクナビNEXTは必須です。
ハリィくん
たいち
他は受けたい業種によって転職サイトを利用すると良いです。
転職活動が初めての方は、まずはリクナビNEXTで転職サイトがどんなものなのかを知っておくと良いでしょう。
まとめ
大型連休後はうつ病になる人が多いということを紹介しました。
別に大型連休後にうつ病になるのは甘えではありませんし、それによって転職するのも甘えではありません。
人間は怠ける生き物なので、楽を味わってしまうとそれに流されるようになっているからです。
もし、大型連休で心が病んでしまった方がいたら、まずは体と精神を守るようにしてくださいね。
退職代行や転職も視野にいれてみてください。