仕事が楽しいわけがないのは当たり前？つまらないと思う理由と改善策は？

どうも、たいちです。

仕事をしていると楽しいことだったりつまらないことだったり、色んな場合があります。

ただ、会社で働いているという全体を通して考えると、楽しいかつまらないかと考えるとやはり仕事は楽しくないものです。

全員が全員そうだとも言い切れませんが、楽しいと思っている人のほうが圧倒的に少数派なのは間違いありません。

今回は、仕事が楽しいわけがない理由、そして楽しくない場合の改善策について見ていきたいと思います。

仕事が楽しいわけがないのは当たり前？

仕事は楽しいかつまらないかと聞かれたら半数以上の方は確実につまらないと答えるでしょう。

理由は大まかに言ってしまうと窮屈であるという点です。

では、なぜ窮屈に感じるのかを見ていきましょう。

時間が縛られる

仕事をしていると時間に縛られます。

朝は早起きをしなくてはいけませんし、日中も趣味や娯楽に使いたい時間がありません。

さらには仕事から帰ってきてクタクタで寝るだけとなる人もいるでしょう。

仕事から帰ってきて寝るだけでは、また次の日も起きて仕事となり、同じ日の繰り返しになってしまいます。

そこまではいかないにしても、自分のための時間がなかなか使えないことが多いので楽しくないと思ってしまうんですね。

責任感やプレッシャーがある

仕事には結果を出すという責任があります。

会社からお金をもらっているので当たり前なのですが、会社のことを優先的に考えなくてはいけないということですね。

例えば売上のノルマを達成しなくてはいけなかったり、期間内に成果を出さなくてはいけなかったりと結果を気にしなくてはいけません。

結果はどうであれ、求められる以上は大なり小なりストレスになりますのでこれが楽しいわけがないと思ってしまう理由の1つです。

上司の目がある

上司の目があると動きが制限されてしまいますよね。

少し怠けたくなったとか、考え事をしたくなったりだとか仕事中でもあると思います。

しかし上司の目があると、常に仕事を向いていなくてはいけないという思いがでてきて動きが制限されてしまいます。

自分のやりたいことができないというのは人間にとって大きなストレスですので、これでは楽しいと感じるわけがありません。

この上司の目が特に気になる方は、つまらないと感じるのも無理はないでしょうね。

仕事がつまらない人が楽しいと感じるためには

では仕事が楽しくない、つまらないと考える人は何をすれば楽しいと思えるのでしょうか。

これから仕事が少しでも楽しく方法を紹介したいと思います。

楽しいと思えなくても、つまらないといった苦痛は減少しますので参考にしてください。

仕事の管理を徹底する

仕事のスケジュールや作業の管理を徹底すると仕事へのストレスが軽くなります。

スケジュールをつくらないと、仕事での1日のゴールが見えないために苦痛を感じてしまいます。

今日どこまでやれば終わるのかがわからないと、ただ単に定時や周りが帰宅する時間を待つだけになってしまいますよね。

しかしスケジュールをしっかり管理していれば、「ここまで終わったら今日はあがろう。」と気持ちが一気に軽くなります。

心に余裕ができると仕事も楽しくなります。

スケジュール管理に自信がない方は、自分のスケジュールを見直してみてください。

仕事のスキルを上げる

仕事のスキルを上げていくと自分に自信がついて仕事が楽しくなります。

とくに向上心の高い人は仕事でスキルが身につくたびに成長を感じて仕事を楽しいと感じるようになります。

例えば僕の場合は、趣味でExcelを使うのですが、仕事でExcelの知識がつくたびに趣味でも使えると思えて楽しくなったりします。

あなたは仕事でのスキルが活かせる趣味を持っているでしょうか？

無理やり考えてもいいですし、少しでも趣味に活かせるところがあればそこのスキルを伸ばしましょう。

仕事の時間が有意義になりますよ。

人間関係を良好にする

人間関係は仕事の楽しさで最重要のものです。

仕事はやりがいがあっても人間関係が悪ければ行きたくなくなるものです。

なので、人間関係で苦労しているのであれば人間関係を見直す必要があります。

人間関係が得意ではない人は、まずは周りの人とコミュニケーションを取るようにしましょう。

この周りの人というのは以下のような身近な存在の人です。

味方が近くにいるだけで会社は楽しくなります。

年齢など気にせず、人間関係を見直す必要があるなと感じたら積極的にコミュニケーションをとっていくようにしましょう。

転職をする

仕事がつまらないと感じたら一番手っ取り早い解決策は転職をすることです。

今の仕事で不満がある部分を洗い出して、次の転職先でそういった会社に転職しないように参考にしましょう。

実際、転職して仕事が行きやすくなった人も多いですし、今の職場で苦労しているのであればここは勇気を出して0からやり直すのも手です。

リクナビNEXTなどに登録をしてまずは企業を見てみるだけでも良いです。

転職をして悪い部分を繰り返さないように新しい環境をつくってみましょう。

楽しいと感じる会社へ転職する方法

転職が1番手っ取り早い解決策だと伝えました。

なので、転職を利用して楽しいと感じる会社へ転職をしましょう。

転職を失敗しないように、楽しいと感じる会社へ転職する方法を紹介しますので参考にしてください。

今自分が不満に思っていることを整理する

今の会社で仕事がたのしくないと思う原因を整理してください。

めんどくさがらずに紙に書いたりパソコンやスマホに箇条書きで構いませんのでまとめてみましょう。

例でいうと、「毎日同じルーティーンは嫌だ。」とか「残業や休日出勤のある会社は嫌だ。」とか、身勝手なわがままでも良いです。

まずは思いつく限り書いてみるのが重要です。

それを解決できる仕事を考える

整理したら、その仕事が楽しくない原因に気をつけて仕事選びをしてください。

職種は1つに絞らなくても良く複数あっても構いません。

「毎日同じルーティーンが嫌。」であれば事務職は省きましょう。

「残業や休日出勤のある会社は嫌。」であればIT系は省きましょう。

こうなるとだんだんと見えてくるはずです。

企業探しをする

最後に企業探しをしていきます。

上の解決できる仕事から、さらに勤務地や年収で絞っていくと企業はだいぶ絞られてきます。

とはいっても、今のご時世、企業ならたくさんありますのでここは時間をかけて探しましょう。

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その中でもリクナビNEXTは間違いなく王道の転職サイトだね。

たいち

企業数がNo.1のリクナビNEXTの登録は必須ですね。

他にも転職サイトはありますので、少なくとも3つの転職サイトに登録しておくのが良いでしょう。

まとめ

仕事が楽しいわけがないということ、そしてつまらないと思う理由について紹介しました。

ではまとめてみましょう。

仕事は楽しいわけがないのは本当ですが、その中でもつまらなくないようにすることは可能ですし、仕事を楽しいと感じることもできます。

日本の半数以上の人は確実に仕事が楽しいと思えていないので、仕事の改善や転職などで仕事を楽しいと思えればあなたは日本人の少数派に属します。

人生の大半である仕事を楽しいものにしていき、心を軽くしていきましょう。

行動すれば、必ず仕事が楽しいと思えるときがきますよ。

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